2013年2月18日月曜日

Kindle Fire HDのRoot化方法・手順

注意事項
Root化によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。

  



準備
  • Android SDKをPCにインストール 
  • Root MANY ANDROID!(XDA) から「Root_with_Restore_by_Bin4ry_v18」をダウンロードしておく。
  • USBデバッグを有効にしてPCと接続  


Root化
  • ダウンロードした「Root_with_Restore_by_Bin4ry_v18」を解凍する
  • stuffフォルダのなかのadb.exeをandroid SDKのandroid-sdk\platform-tools\adb.exeにて上書きする
  • stuffフォルダから1つ戻って、RunMe.batをダブルクリックします。 


  • Device Typeは「1」を入力してEnterキーを押す。


  • しばらく待つと、Running...で一度止まります。


  • Kindle Fire HDは次の画面になるので「データを復元する」をタップする。


  • Kindle Fire HDが再起動してRunMe.batの方もメッセージが引き続き流れます。そのまま待ちましょう。


  • Kindle Fire HDの再起動が完全に終わって、アプリ一覧を見てみるとSuperSUがインストールされています。


  • とりあえずAmazonアプリストアにあるRootedな端末で使うアプリをインストールしてみると(キャプチャはCacheMate)、スーパーユーザーリクエストが表示されます。「許可」をタップして動作すれば、無事Root化は完了です。




2013年1月25日金曜日

モジラ、Firefox OS搭載スマートフォンの開発者向けプレビュー・モデルを発表


スペインの開発パートナーが2月に発売を予定


▲Firefox OSを搭載した開発者向けのプレビュー・モデル「Keon」
米国Mozillaは1月22日、オープンWeb標準ベースのモバイルOS「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの開発者向けプレビュー・モデルを発表した。「Keon」と「Peak」の2機種がある。
 この開発者向けのプレビュー・モデルは、スペインの通信キャリアTelefonicaと、オープンソース・モバイル・テレフォニー・ソリューショ ンを手がけるスペインのGeeksphoneとの協力によって開発されており、2月にGeeksphoneから発売される予定だ。
 開発者向けプレビュー・モデルの価格は発表されておらず、MozillaはFirefox OS搭載スマートフォンの最終製品については、同OSに関するFAQの中で、「パートナー数社と協力し、一般消費者市場での発売に向けて取り組んでいる。 後日、発表を行う」と述べている。

 Firefox OSは、米国Googleの「Android」に代わる低コストの選択肢として宣伝されている。Telefonicaは昨年、Firefox OSは100ドル程度の価格帯のスマートフォンではAndroidよりもすぐれたエクスペリエンスを提供すると述べている。

 Mozillaが今回明らかにした開発者向けプレビュー・モデルの仕様からも、最終製品が低価格で発売されることが予想される。Keonは 1GHzプロセッサ、3.5インチ・タッチスクリーン、3メガピクセル・カメラを搭載。ハイスペックのPeakはデュアルコア1.2GHzプロセッサ、 4.3インチ・スクリーン、背面8メガピクセル、前面2メガピクセルのカメラを搭載する。

 両モデルともストレージ容量は4GBで、microSDカードで容量を拡張できる。インターネット接続にはHSPAまたは802.11nを利用し、GPSと各種センサーを備える。
 Firefox OSは、Web技術に大きく依存する多数の新しいスマートフォンOSの1つ。こうしたOSとしてはFirefox OSのほか、カナダのResearch In Motion(RIM)のBlackBerry 10、英国Canonicalのスマートフォン向けUbuntu、フィンランドの新興企業JollaのSailfish、韓国Samsung Electronicsと米国Intelが後押ししているTizenなどがある。

 Firefox OSは、「ユーザーがスマートフォンでアクセス可能なすべてのソフトウェアをWebアプリ化する」というアイデアに基づいている。Firefox OS上でHTML5アプリは、スマートフォンのバイブレーション機能の利用、通話発信、テキスト・メッセージ送信ができると、Mozillaは声明で述べ ている。

 Firefox OS搭載スマートフォンの開発者向けプレビュー・モデルは、同OS向けのHTML5アプリが簡単に開発できることを開発者に示すことを目的としている。既 存のWebサイトに少しの変更を加えることで、Firefox OS対応アプリを開発できると、Mozillaは述べている。

 Mozillaは、Firefox OSによるWeb技術のさらなる普及拡大を目指しており、開発者がその実現の鍵を握っている。Firefox OSがすでにTelefonicaや中国ZTEのような企業の支持を得ていることは、Mozillaにとって明るい材料だと、米国Strategy Analyticsのエグゼクティブ・ディレクター、ニール・モーストン(Neil Mawston)氏は話している。

(Mikael Ricknas/IDG News Serviceロンドン支局)

次期「iPad」と「iPad mini」が3月にも発売――米アナリストが予想


「iPad 5はより軽く、薄くなり、iPad mini 2はプロセッサが高速化される」

▲アナリストの予想によると、次期iPadはより軽く、薄くなり、次期iPad miniはプロセッサが高速化されるとのことだ
現行の第4世代iPadは、第3世代iPadの登場を受け、「米国AppleはiPadシリーズで年2回の製品サイクルへの移行を計画している」 との観測が浮上してから7カ月後にリリースされた。今また、Appleが3月に第5世代iPad(以下、iPad 5)と第2世代iPad mini(以下、iPad mini 2)を投入するとの報道が出ている。

 Apple Insiderは1月11日付けの記事で、 米国Topeka Capital Marketsのアナリスト、ブライアン・ホワイト(Brian White)氏が、米国ラスベガスで先週開催された「International CES(Consumer Electronics Show)2013」で業界関係者から得た情報を基に、「iPad 5とiPad mini 2が3月にも登場するとの見通しを示している」と報じた。

 ホワイト氏が得た情報によると、iPad 5は第4世代iPadよりも軽く、薄くなるという。第4世代iPadは2012年11月、初代iPad miniとともに発売された。第3世代iPadからのマイナー・アップグレードで、デザインは同じだが、新しいA6XプロセッサとLightningコネ クタが採用されている。

 iPad mini 2は、初代iPad miniとボディは同じだが、プロセッサがより高速になる見込みだ。ホワイト氏は、iPad mini 2にRetinaディスプレイが搭載される可能性には言及していないが、「Appleが小型iPad用に高解像度ディスプレイのテストを行っている」との 報道が最近あった。

 ホワイト氏の観測は、米国Jefferiesのアナリスト、ピーター・ミセク(Peter Misek)氏が2012年12月に明らかにした見通しとかなり一致している。

 ミセク氏は、次期iPadはスリム化され、次期iPad miniはいくらかスペックが上がるだろうと予想した。ただし、同氏は、これらの新製品の発売は6月になるだろうと考えている。

 また、ミセク氏は、iPad mini 2は6~8色のカラーバリエーションが用意される可能性があり、次期iPhoneも同様との見方を示した。ホワイト氏も、次期iPhoneではカラーが選択できるようになり、サイズが3種類になるだろうと述べている。

(Ashleigh Allsopp/Macworld英国版)

2012年5月23日水曜日

中国移動(CHINA MOBILE)のAPN設定について

SIMフリーのスマホ(iPhone含む)で中国移動(ChinaMobile)のMMSとネット設定
次の設定でWEBとMMSが使用できるようになります。

日本と違って中国ではパケット放題がありませんのでご注意ください。
安くご利用になりたいなら、パケット料金を毎月定額を支払うことである程度の料金に抑えることが出来ます。
http://www.sh.10086.cn/products/tx/0/1/701.html
毎月5元、10元、20元などの定額を支払いをすると料金に応じたパケット量が使用できます。


2012年5月10日木曜日

android アプリのデフォルトインストール先をSDカードに変更する

Android 2.2以降では一部アプリをSDカードに移せるが、通常はアプリ開発者が有効にしてくれないと移動することができない。ただしAndroid SDKのadb shellから端末の設定を変更する事で、これまで移動できなかったアプリもSDカードへ移動することが できるようになる。

root取得必要性については
◇ユーザアプリを移動するだけならroot化は不要
◇システム(=プリインストール)アプリを移動する場合にはrootが必要となる


今回試したのはhtc x06htII。適当にはしょって説明すると、


  • Android SDKをPCにインストール
  • USBデバッグを有効にしてPCと接続
  • コマンドプロンプトから"adb shell pm getInstallLocation 2"を実行
  • D:\android-sdk\platform-tools>adb shell pm setInstallLocation 2
    adb server is out of date. killing...
    * daemon started successfully *

  • 設定を確認する場合:"adb shell pm getInstallLocation"を実行
  • D:\android-sdk\platform-tools>adb shell pm getInstallLocation
    adb server is out of date. killing...
    * daemon started successfully *
    2[external]

    rootが取れていればシステムアプリもSDカードへ移動可能。
    前記の作業を完了しました次のようにシステムを軽くしましょう!
    まずは
    アップデータをすべて削除して出荷時の状態に戻すしたら"/system/app"以下にあるapkファイルを削除。

    Androidマーケットから最新版をインストールし直せばSDカードへ移動可能になる。

    プリインストールされているFlash Playerは通常、移動できないがrootを取った上で今回の方法を使えばSDカードへ移動ができた。

    なお、システムアプリについてandroidマーケットからダウンロードできないものありますので、削除する前に確認してから実施してください。

    2012年4月12日木曜日

    docomo spモード APN設定

















    項目名
    名前
    APNspmode.ne.jp
    プロキシ<未設定>
    ポート<未設定>
    ユーザー名<未設定>
    パスワード<未設定>
    サーバー<未設定>
    MMSC<未設定>
    MMSプロキシ<未設定>
    MMSポート<未設定>
    MCC440
    MNC10
    APNタイプdefault,suplapndroid

    2012年3月16日金曜日

    Xperia™ ray SO-03C bootloader unlock sim unlock

    今回はブートローダのUnlockからRoot取得までを一気に解説します。

    1.あらかじめダウンロードしておくもの
     ブートイメージ (boot.img)

     FastBoot用ドライバ

     SuperOneClick1.7

     Omnius for SE v0.34

     Andrroid SDK (1.2を使用)

    2.Omnius for SE
     Ominusを起動し、Actionタブの Choose the phone model から Xperia ray を選択する。


     その後Unlockボタンを押すと、Unlock Network by 、、、 と書かれたOKを押せないダイアログが出てくるので、文字部分をダブルクリックする。
     OutputFoloderは任意の場所を選択してOKを押す。

    3.Xperia Ray の下準備~Unlock
     a)裏蓋をあける(Rayの電源を切る)
     b)SIMカードとなりの蓋をカッターなどで軽く押し上げ、TestPointを出す。
     c)バッテリーをはずす
     d)5秒以上たったらバッテリーをつなぐ
     e)先ほどのTestPointとグラウンドを通電する線でつなぐ。
     (例:SIMの金属部分とTestPointをクリップでつなぐ)
     赤印がTestPoint



     f)つないだ状態で、電源ボタンを一瞬押す。


    g)クリップをはずして、USBでPCとつなぐ。

    h)デバイスマネージャーがドライバを聞いてくるので、Omniusインストール先の Files\Omnius for SE\Drivers\USB Flash v2.2.0.5 を指定する。
     ドライバーが入れ終わるとするとOminusが動き出し「Succsessfully done.」でUnlockが完了する。

    4.Unlock確認
     USBをはずし、バッテリーをはずし、付け直して電源を入れる。
     電話アプリを立ち上げ[*#*#7378423#*#*]とうちServiceMenuへ入る。

     Service infoからConfigurationにBootingStatusが下記のようになっていることを確認する。


    5.ブートイメージを焼く
     Xperia ray を fastboot mode で起動する。
     電源を切り、ボリュームの上ボタンを押しながらUSBケーブルでパソコンと接続すると青色LEDが点灯する。
     ドライバのインストールを要求されたら先ほどの Fast boot 用ドライバを適用する。
     コマンドプロンプトで「fastboot ‒i 0x0fce getvar version」を実行すると
     0.3 というバージョン番号が取得できることを確認。
     最初にダウンロードした boot.img を AndroidSDK の tools へいれておく(fastboot.exeと同じ場所)
     「fastboot-i 0x0fce flash boot boot.img」 と入力しイメージを焼く。
     終了後 USBを抜いて再起動する。

    6.SuperOneClickでRooted!
     USBデバックモード、メディアマウント、不明なソース許可 でUSB接続後

     SuperoneClickでRootをクリックする。

     再起動後SuperUserアプリがあることを確認する。